布ナプキン 肌に優しいオーガニックコットン
「布から作られた生理用ナプキン」
生理で汚れたナプキンを持ち歩くなんて・・・、汚れた下着をずっとつけないといけないの…、
洗濯するのが面倒そう…、すぐにモレてくるんじゃないの…、
布ナプキンに対して、そんなイメージを持っている女性は多いです。
女性の社会進出が進んだことにより多くの女性が活躍されていますが、それを助けてくれたのが1960年代に登場した紙ナプキンの存在。手軽に取り外しが出来て処理できる、紙ナプキンは仕事に家事にと忙しい女性のお助けグッズとして定着していきました。
汚れた紙ナプキンはすぐに外して捨てる事が出来る、清潔さを保つことが出来る、いつのまにか生理は汚いというイメージも一緒に定着するようになりました。
布ナプキン 生理を愛おしく思う
もともと布ナプキンは、繰り返し使用することでゴミを減らす事になりエコになるということで、エコ意識の高い女性に人気でした。それが、有名人のブログや雑誌などで紹介されるようになってから、それを見た女性が生理痛がやわらぎそう、オーガニックコットン素材は肌によさそう、そういった理由で布ナプキンの使用を始める女性も増えています。布ナプキン専門店が出来るほどです。
紙ナプキン(ほとんどが石油素材)と違って、着け心地がまるで下着のようで、リピーターになる女性が多いです。ご自分の経血で汚れた布ナプキンを繰り返し洗濯するようになってから、必然と生理について考えるようになり自分の体の事をちゃんと考えるようになった、汚い、嫌、というよりも、今月もありがとう、という感覚になり、生理に対する考え方が変わった、という女性も居ます。
布ナプキン 子宮を温めてくれる
まだ科学的には証明されていませんが、布ナプキンを使用した女性の多くは生理痛の軽減を経験されています。ひどい時は立てないくらい痛かった生理痛が、今月は家事ができるくらい楽だった、そんな女性もいらっしゃいます。それは、体を包みこんでくれる服と同じようにデリケートゾーンと布が触れている為、自分の体温で布が温められて子宮も温まり血行がよくなっているのではないか、と言われています。
冷えからくる生理痛
男性と違って筋肉が少なく脂肪が多い女性の体は冷えやすくなっています。冷えは血のめぐりを悪くして、体の隅々まで酸素や栄養が行きわたらずに機能を低下させていきます。子宮は赤ちゃんに酸素や栄養を送る為に多くの血管が集中しているので、布ナプキンで温められる事は生理痛だけでなく、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症などの予防にも期待できます。
布ナプキン オーガニックコットン
生理の時だけとは言っても、デリケートゾーンに触れるからこそ、かぶれたり、ムレたりしないか、心配ですよね。石油素材の紙ナプキンは、素材そのものが通気性が悪くかぶれやすくなりますが、布ナプキンは自然由来のオーガニック素材を使用している為、通気性がいいです。布ナプキンLINTENなら、重構造になっているのでモレにくく、吸収性もよく、100%オーガニックコットンを使用しているので肌や下着にも優しい布ナプキンです。
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